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【意外な方法も?】ブラックでも即日融資は可能なのかを徹底解説

「自分は信用情報に傷がついてしまってなかなか融資の審査が通らない。」
「でも、近いうちにお金が必要だ・・・。」
そんな風に悩まれてるあなたに向けて、ブラックでも即日融資は可能なのかを徹底的に解説していきます。
結論から書くと、ブラックの人が即日融資受けるのは正直厳しいです。
ですが、消費者金融やカードローンを使わなくても資金が融通できる方法もあります。
その点を解説していきます。

そもそもブラックとは?

そもそもブラックとはどんな状態なんでしょうか?
簡潔にまとめると

  • 長い間返済延滞をしてしまった
  • 債務整理をした
このような理由で、信用情報に傷がついてブラックになってしまうことがあります。

ブラックってどんな状態?

ブラックとは、ブラックリストの略称で造語です。
決して、ブラックリストが実際にあるわけではありません。
実際には、信用情報機関の信用情報欄に”異動”と記載がある人のことを示します。

実はブラックでない可能性も?

先ほど、信用情報欄に”異動”と記載されてる方がブラック認定されてる可能性が高いと書きました。
では、どんな人が”異動”と記載されてしまうのでしょうか。


  • 過去10年以内に自己破産をしてしまった人

  • 過去半年以内にクレジットカードや消費者金融を複数申し込んで審査に落ちた方

  • 携帯電話の割賦契約や各種ローンの支払いの滞納が61日以上続いた方

ちなみに、水道料金などの公共料金やNHKの受信料を支払い遅延しても信用情報機関に載ることはありません。
当然、支払いが遅延すればゆくゆく利用できなくなりますが。
このように、自分はブラックなんじゃないかと思っても、
上記のようなことがなければブラックリスト、信用情報機関に”異動”の記載はないかもしれません。

ブラックでも即日融資は可能なのか?

では、信用情報機関にブラックとして載ってしまった場合に、即日融資は可能なのでしょうか?

結論:ほぼ不可能と考えた方がいい

結論を言ってしまえば、ほぼ不可能です。
消費者金融やクレジットカード、ローンなどの方法で融資を受けることはできません。
お金を貸す側から考えれば、当たり前です。
ブラックになってしまった人というのは、お金を借りても返す意思がない、返済能力がないとお金を貸す側からは思われてしまいます。
あなたがもしお金を貸す側であったら、こんな人にはお金を貸さないですよね。
じゃあ、もしブラックになってしまったら、もうどこからもお金は借りられないんでしょうか?
実は、色々と調べてみると、意外と借りれる方法があるんです。

ブラックで即日融資受けるなら質屋が穴場

ブラックの人でも、即日融資を受けたいなら、質屋が穴場です。
と言っても、質屋って言っても、「そんなのあるの?」「時代劇とかしか聞いたことない」なんて声が聞こえてきそうですね。
でも、実は質屋って全国にたくさんあるんです。
〜引用
全国の質屋店舗数は1,797軒で人口10万人あたり1.41軒。最も多いのは東京都で2.58軒。
2位以下は福岡県、大阪府、北海道、和歌山県の順となっている。一方、質屋が最も少ないのは鳥取県で0.17軒。
これに秋田県、滋賀県、富山県、岩手県、長野県と続いており、地方が下位に多い。
引用元:https://todo-ran.com/t/kiji/21428

質屋の発祥は、鎌倉時代と言われています。
始まりは、地方の領主(土地を持っていたお金持ち)が庶民に向けて担保付きで貸付を行なっていたことから始まります。
では、ブラックで即日融資が難しい人が質屋でお金を借りるメリットはなんでしょうか。
それは、お金を借りるときに審査がないことです。

質屋とは、質草(しちぐさ)と呼ばれる担保になる品物を預けて、その品物の価値の範囲内でお金を借りるという仕組みです。
ですので、申し込む際に見られるのは、質草になる担保の価値のみです。
信用情報が見られることはありませんし、審査もありません。
そのため、信用情報欄に”異動”と記載されてしまったブラックの人でも借りれる可能性が高いです。
仮に返済ができなくても取り立てがあるわけではありません。担保として預けた質草が帰ってこないだけになります。
質屋にとっても、もしお金が返ってこなくても、そもそも売却して質屋が得られる金額以下でしかお金を貸してないのでリスクがありません。
こう考えると、質屋のビジネスってよくできてますね。

その一方で、質屋でお金を借りることにデメリットがあります。
それは、お金を借りる際に金利がかかることです。
さらに、質屋の金利はとても高いのが特徴です。
通常、キャッシングは利息制限法という法律が適応され10万円以下の貸付の場合、年利で20%を超えてはいけません。
ですが、質屋の金利は、質屋営業法という法律が適応され最大年利で109.5%まで許されています。
キャッシングとの金利差は5倍です。
ものすごい差ですよね。

こう考えると質屋でお金を長期的に借りるのはリスクしかありません。
短期的に借りるのであれば1つの手段ですが、長期的には向いていません。
「じゃあ、長期的に借りれる方法はないの?」と思われるかもしれませんが、
実は、探し出せばまだまだ方法はあります。
次からは、その方法をご紹介します。

ブラックな人が現実的に資金を融通する4つの方法

質屋では簡単にお金を借りれそうだけども、金利が高くてなかなか手を出せないと思ったあなたへ質屋で借りる以外の方法をご紹介します。

親族や知人から借りる

日頃の信頼関係が肝心な方法です。
親族や知人だからと言って口約束ではなく、きちんと返済期日や回数などを借用書を書いて交わしましょう。
そして、返済する時だけでなく密にお金を借りた人とは連絡を取り合って期日を守って返済しましょう。
そうしないと信頼関係が崩壊し、親族や知人との縁が切れてしまう可能性さえあります。

生命保険の契約者貸付

生命保険の契約者貸付とは、生命保険の解約返戻金の一部を保険会社から借りられる制度です。
ただ、全ての保険で契約者貸付制度が使えるわけではありません。
契約者貸付制度が利用できるのは、終身保険や養老保険などの「解約返戻金」がある保険です。
医療保険やがん保険など、解約返戻金が貯まらない保険の場合には利用できません。
ぜひ一度、ご自身の入ってる保険が解約返戻金がある保険なのかどうか問い合わせてみてください。
もし解約返戻金があれば契約者貸付を利用できるかもしれません。

ただ、この契約者貸付にも利息が発生します。
利率は「制度の対象となる契約における契約日」によって決まります。
決して借り入れを行う時点ではないので注意が必要です。
この利率は、カードローンの利率よりも低く、会社によって違いますが、2%から6%前後となっています。
この契約者貸付を利用する際の注意点として契約した当初は解約返戻金が貯まっていないので借りることが出来ない可能性もあります。注意しましょう。。

地方自治体から借りる方法

地方自治体や国の制度を利用してお金を借りる方法があります。
今回はその中でも2つの方法をご紹介します。

年金担保貸付制度
年金担保貸付制度は年金を担保にお金を融通する制度です。
〜引用
年金担保貸付制度・労災年金担保貸付制度は、国民年金、厚生年金保険または労働者災害補償保険の年金を担保として融資することが法律で唯一認められた制度です。
保健・医療、介護・福祉、住宅改修、冠婚葬祭、生活必需物品の購入などの支出のために一時的に小口の資金が必要な場合にご利用いただけます。
〜引用ここまで
出典:https://www.wam.go.jp/hp/guide-nenkin-outline-tabid-251/
生活保護受給者の人や実際に年金の受け取りをしてる人など条件はありますが、利率も2%台と非常に低い傾向にあります。
10万円〜200万円の範囲内で借りることが出来ます。

生活福祉金貸付制度
都道府県の社会福祉協議会が実施主体となって行なっている貸付制度です。
貸付対象は、低所得世帯、障害者世帯、高齢者世帯となっており、
必要な資金が他から借り受けることが出来ない世帯などの条件を満たした方が借りることが出来ます。
貸付金の利子も連帯保証人を立てる場合には無利子、立てなくても年1.5%と低く抑えられています。
参考ページ:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/seikatsu-fukushi-shikin1/index.html

車を担保にお金を借りる

ご自身が乗っている自家用車を担保にお金を借りるやり方があります。
この車担保融資には、「乗ったまま方式」「預かり方式」の2種類があります。
「乗ったまま方式」は文字通り、自家用車に乗り続けたままで融資が受けられる制度です。
ですが、この方法は、違法性はないものの合法ギリギリ(車検証の引き渡しや高額なリース料の支払いなど)となるため、危険性が高いです。
また事故を起こして全損となった場合には、車がなくなる上に借入額を全額一括返済しなければならないなどリスクが高いです。
一方で、「預かり方式」は業者に車を預けてお金を借りる制度です。
査定額も「乗ったまま方式」よりも高くなる傾向にあります。
ただ返済が完了するまでは車に乗ることが出来ないのでそこがデメリットです。

ブラックで即日融資は不可能の考えておきましょう。

今回は、ブラックでも即日融資が可能なのかどうかを解説していきました。
ブラックでも即日融資が可能な方法は何個かありますが、基本的には不可能と考えておきましょう。
 
ブラック状態になってしまうとなかなかお金を借りるのも難しくなってしまうので、
そうなる前に家計の見直しをして、ブラックにならないようにしていきましょう。
この記事が役に立てば幸いです。

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